2012-03-16 第180回国会 衆議院 法務委員会 第3号
また、競馬の問題もありますけれども、これは確かに大臣兼職規定に抵触しない、趣味の範囲と言われればそうなのかもしれませんが、しかし、年によっては利益が一千万とか多額に及ぶわけですから。 私からすると、これは百歩譲って大臣兼職規定に抵触しないにしても、法務大臣なんですよ。
また、競馬の問題もありますけれども、これは確かに大臣兼職規定に抵触しない、趣味の範囲と言われればそうなのかもしれませんが、しかし、年によっては利益が一千万とか多額に及ぶわけですから。 私からすると、これは百歩譲って大臣兼職規定に抵触しないにしても、法務大臣なんですよ。
○西村国務大臣 兼職の調書を出せということですが、これは人事ですから私の方の直接じゃございませんが、しかし、官房長官と打ち合わせましてそういうふうにしたいと思っております。
実にこれは政府みずからが国民に向かってのたいへんな不信行為を行なうこと、一部の旧地主だけにたいへんな利がある、一坪十万円をこえているような農地を二円六十銭でというようなこの対比においてどうしてもこれは納得できないことである、このことだけを指摘してきょうはこれで終わりますけれども、この問題の最後に官房長官にお伺いしたいのは、先ほど秋田自治大臣、法務大臣兼職でありますから法務大臣としてお伺いをいたしたが
○坂田国務大臣 兼職問題についてはあまり言わないのですけれども、いろいろ向こうからも報告がございますので、私からも申し上げる。それで、やはりどうだろうか、適当な人があったら副学長くらい置くようにしたらどうかということは申し上げております。
それからまた大臣兼職によってその人数というものが欠けて参る場合もあると思います。それから御承知の通り国務大臣には、これは実質上の問題ですが、総理大臣の罷免権というものがございます。
○大屋國務大臣 兼職は許さないのであります。